多肉植物の為に建てるビニールハウス ~ハウス本体編~

多肉植物

2020年 6月。ここ青森県に短い梅雨が来ます。冷える年は暖房が必要になる時も。

北海道は梅雨がないと言いますが、青森も無ければいいのに…。しかし、西日本の様な豪雨が降る事は稀で比較的カラッと晴れた日が多いのが特徴。それでもちょくちょく降る雨のたびに屋外の屋根付き棚に納まりきらない多肉植物を雨の当たらない所へ移動していました。

以前から他所のビニールハウス(農業用)がうらやましく見えていたのですが、ついに我が家も多肉植物用のビニールハウスを購入する事としました。

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組み上がったビニールハウス

いきなり、完成した様子から。こんなに立派な物が建ちました。

というか、例のごとく組み立て途中は必至で画像がありません…。

さてさて、多肉と言えば日光。ビニールハウスを建てれるスペースと日当たりをよーく検討し敷地内に場所を決め、その範囲の芝生を剥がしました。条件が良い場所だった為そこは芝もとても元気に育つ所でしたが多肉に譲ります。

選んだのはダイムハウス(第一ビニール)3坪タイプの物。1坪=2畳なので3坪=6畳の広さとなります。

価格は3坪タイプで3万円~3万5千円くらいです。広さ幅広くラインナップされており、なにより表裏に扉が付いていて利便性と換気を備えています。支柱を40cm程度埋め込んで固定するタイプのもの。組み立て自体は説明書が丁寧に書かれているので従っていけば組み上がります。必要な工具もドライバーやハンマーなどと言ったの物で十分で、脚立があれば問題ありませんでした。

整地をしたら位置出しをします。水糸があればそれで、無ければビニール紐でも麻紐でもなんでもいいです。対角寸法を合わせながら長方形をだし目印とします。

宅地へと地盤改良した地面へ40cmの埋め込みがきつく・・・というか不可能で、付属されている地面への穴あけ用杭では歯が立たちません。これは職場へ行きハンマードリル(コンクリートに穴をあける工具)という穴を掘れる工具を借りてきてやりましたが、地盤の柔らかい畑なら行けるのではないでしょうか。

この地面との闘いを除けば組み立てるのに1日もかからず出来ました。

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内部の様子

ビニールハウス内の様子です。

内部は防草シートを敷き、棚を組む予定なので大きい石を取り除きある程度平らに慣らしています。

多肉植物は一つ一つが小さいので、このくらいの広さがあれば相当な数を管理できそうです。

芝を剥がした際に地盤自体が周辺より5cmくらい低くなってしまい、大雨が降ればハウス内が浸水するかもしれませんね。

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周辺の様子

周辺の様子です。

付属しているビニールが地面まで到達するので、外周は外側から土を被せて密閉する感じ。

風対策

心配なのが強風。しっかりと風対策をしないといけません。既に支柱全てが40cm埋まっているとは言え、更に補強したいところ。

見にくいかもしれませんが4隅の支柱と中間2か所へコンクリートブロックを通しています。

先に位置を決める為に支柱を地面へ打ち込み、上のアーチを組む前にコンクリートブロックの穴を支柱に通して周辺を掘り下げて埋めています。ブロックの穴と支柱はモルタルを詰めて一体化する事により風ではビクともしなくなります。画像にはありませんが、最後に購入時に付属しているバンドを取り付ければビニールハウス自体は完成です。

あとは雪対策ですが、私の住んでいる地域は青森県でも豪雪地帯ではありません。しかし、以前にサイクルハウスが一晩の大雪で潰れたことがあるので時期が近付いたら考えていきたい所です。

ハウスが組み上がったら、内部の棚を製作して行きますが今回はここまで。

棚作成編へ続く↓

多肉植物の為に建てるビニールハウス ~棚編~
多肉植物の為に建てるビニールハウス、棚編です。ビニールハウス本体に関しては下記より以前の記事を参照下さい。農作物を育てるハウスならば地面を使いますが、多肉専用ハウスなので棚が必要です。代用の利く都合の良いものは無いので自作DIYとなります。
多肉用ビニールハウスの雪対策。積雪による倒壊を防ぐ補強。
春先に建てた多肉専用3坪タイプのビニールハウス。冬を迎えるに当たり積雪に備えハウスの補強を行いました...

追記

その後、1年使用してみました。失敗だった事、改善方法をまとめた記事を公開しています。

多肉専用でビニールハウスを建てる場合は是非参考にしてみて下さい。

多肉専用ビニールハウスを1年使って見えた改善点。失敗しない為のポイントを公開
多肉植物専用のビニールハウスを使用してほぼ1年が経ちます。 厳密には去年の6月に建てて、現在3月末...

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