ポトスの寄せ植え。レトロなフラワーポットでおしゃれに可愛く。

観葉植物

3月某日、小春日和の日曜日は植物のお世話がとても楽しいです。

冬を終え、春の陽気に誘われてジワジワとツヤを取り戻す我が家のポトスたち。

園芸好きには待ちに待った春。私は青森なのでまだ雪降っていますけれども…。

去年大きく成長した我が家のポトス達ですが、鉢が窮屈そうなので春を前に植替えをしました。

スポンサーリンク

寄せ植えの品種

植替え予定のポトスは「ゴールデンポトス」と「ポトスライム」と「マーブルクィーン」の3品種。

それぞれが大きく育ち、ひと回り大きな鉢が必要な状態だったので、今年は3品種をまとめてひとつのプランターに寄せ植えして管理する事にしました。気分転換にもなります。

まず、ゴールデンポトスから。

こちらのゴールデンポトスは、以前の記事でとても深刻なダメージから見事に立ち直り、その後素晴らしい成長を見せた株です。

観葉植物ポトス、酷くしおれた状態からでも蘇る生命力。増やしやすい代表格。
観葉植物の中でも育成が容易で人気が高いポトス。 人気が高いが故に品種改良も行われ20品種以上もが存...

続いてポトスライム。

ライムグリーンが鮮やかで美しい品種です。

最後にマーブルクィーン。

細かい斑が入っているこれまた美しい品種。マーブルクィーンは他の品種よりデリケートで同じ強さの日差しだと葉焼けを起こす可能性があります。

室内の窓辺予定なので一緒に混ぜてしまう予定ですけれども、本来は寄せ植えには向いていないかもしれません。

スポンサーリンク

かわいいフラワーポット

鉢やプランターは100均でもかわいいものがたくさんあるので使ている人も多いでしょう。

しかし今回はせっかくなので、地元のホームセンターよりちょっといい物を買って来ましたよ。

レトロでアンティークな感じのバス。大きさは長さ40cmくらいあります。

めちゃめちゃかわいいです。

他にもオープンカーだったり飛行機だったりいろいろある中からポトスに似合いそうなバスをチョイス。たくさん欲しくなってしまいますが、安くはないので今回はひとつだけ・・・。

底には小さな穴がひとつ。

鉢のまま、バスの中にINしても全然OKなのですが、それだと植替え&寄せ植えにならないので、バスの中に直接土を入れ寄せ植えしていきます。

スポンサーリンク

ポトスの寄せ植え

鉢から出して、根をほぐして、、、土まみれに付き作業中の画像はありません。

完成をどうぞ。

んんん!かわいい(笑)。

3品種の寄せ植えです。ランダムに混ざるよう配置しました。

根をほぐしたので葉が寝ていますが、1~2ヵ月もすればシャッキっとなるでしょう。

100均産の安い鉢でも育成になにも影響はありませんし、可愛い物もたくさんあります。

でも、本当に気に入った鉢(プランター)に植えるとまた格別にいい。毎日に見るものですし、とてもほっこりします。

こうなってくると、一緒に売っていたオープンカーとか飛行機も欲しくなっちゃいますね。

並べて置くと更にかわいいんだろうな・・・。

もじゃもじゃ(笑)。ポトスは成長が早いからすぐ伸びてくると思います。ボリューム感を出して育てようか、垂れ下げて育てようか、妄想中。

こういう時間がとても楽しいのです。

最後に

私は地元のホームセンターで買いました。ネットでも似たようなものがないか探してみましたが、同じものもしくは、こういうデザインの大型フラワーポットはないんですね。

小型なら見つかりました。

くるまとか。

カートだと大型もあります。

どれもかわいいです。

手持ちの植物をこれに植えたら可愛いんだろうな・・・なんて妄想してみて下さい。

・・・

・・

どうですか?かわいいでしょう?

100均でも買えるだけに、デザインだけで値段が高いっていうのが引っかかるかもしれません。

しかし、鉢って一度植えるとそうそう変えませんよね?気に入った物を使うのもいいと思う今日この頃です。

おしゃれな鉢が集まってくると雰囲気も変わり、和み空間度もアップします。

これまでは安い鉢ばかり使ってきましたが、今年はちょっとこだわって集めてみようかなと思っています。既に目を付けている物もあったり。

主役は植物。ですが鉢のデザインも実はとても大きい要素です。

園芸ショップに立ち寄った際は、植物の他に鉢もじっくり選んでみて下さい。

コメント