ルイボスティーの【効果と魅力・わが家での成果】

料理レシピ

日々、自身の肌荒れや便秘、子供が柔軟剤にも肌が荒れる敏感肌と便秘症状に悩んでいました。

病院へ行くとステロイド軟膏や整腸剤を出してくれ効き目はあるのですが、ずっと薬に頼るのもなんだか気が引けている時に『ルイボスティー』に出会い試してみることに!

ルイボスティーには様々な効果が期待できる成分が含まれています。

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ルイボスティーの効果・魅力

1.ノンカフェイン・体質改善

なんといってもノンカフェインということ。妊婦さんや赤ちゃん、カフェインに敏感な方にも安心して飲むことができますし、カルシウムやカリウムなどミネラル類が豊富に含まれていて体質改善にも効果が期待できる飲み物です。

2.デトックス効果

アレルギーの原因と言われているヒスタミン成分の働きを抑えてくれるので、アトピー性皮膚炎や花粉症の症状でお悩みの方は、ルイボスティーを1度試してみるのもいいかもしれません。

3.女性に嬉しい効果

ミネラル類が多く含まれているので、便秘解消・むくみ解消・美肌効果に期待できます。

余分な水分や老廃物を排出してくれる働きがあり、シミやシワといった老化防止にも効果的です。

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淹れ方(水出し・煮出し)

ルイボスティーの淹れ方には、水出しと煮出しの2種類があります。

水出しの場合、色も味も煮出しに比べて薄く香りも半減します。

水出しルイボスティーを作る時は、水1ℓに対して、ティーパックに茶葉10㏄を入れ冷蔵庫で10時間ほど水につけておくと出来上がりです。

一方、煮出しの場合は、色も味も濃く赤茶色になり、沸かしている時からルイボスティーの柔らかい香りがして、煮出しすることで茶葉本来の効果が期待できます。

煮出しの場合も水出しと同じく、水1ℓに対して、ティーパックに茶葉10㏄を入れます。やかんに水1ℓを入れ茶葉を入れたティーパックを入れ沸騰したら中火(吹きこぼれない程度)にし10分ほど煮立たせてから耐熱性の麦茶ポットに入れ、ティーパックを取り出し出来上がりです。

白いポットは水出しルイボスティーで、青いポットが煮出しルイボスティーです。

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我が家での成果

ルイボスティーは麦茶や緑茶とも違う味(くせ)があるのですが、わが家は小さい頃からルイボスティーを飲んでいるのでどのお茶よりもルイボスティーが好きで、学校に持って行くお茶も、もちろんルイボスティーです!

ルイボスティーを飲み続けて半年程で子供の敏感肌が改善され痒がることが減り、2年程経ち今では柔軟剤を入れて洗った服を着ていますし、カサカサしていた肌がツルツルになりました。

私の便秘も肌荒れも少なくなり、子供に関してはルイボスティーを飲まない環境が3日続くと便秘気味に、ルイボスティーを飲むと解消されます。

ちなみに、私はルイボスティーを飲むと甘い物が欲しくなるので1日2杯くらいに抑えています。しかし、子供達はそんなこともなく頻繁に飲んでいるので消費率が高いため、ネットで茶葉を購入しています。ティーパックに包まれているものは少し割高なので、茶葉500gを購入し家計にもやさしく美味しく飲むことができています。

肌荒れや敏感肌・便秘症状が気になる方、お水や麦茶代わりに毎日飲むだけと気軽な気持ちで是非『ルイボスティー』を試してみてはいかがでしょうか。

少量から試してみたい場合はティーパックの物がおすすめです。

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