シーリングファンでどんな部屋でもオシャレなカフェ風にドレスアップ♪空気の対流で快適生活。

生活用品

皆さんはどのようなシーリングライト(天井照明)をお使いでしょうか。備え付けの物のまま気にした事が無いなんて方が多いのではないでしょうか。

それもそのはずです。シーリングライトに求められるのは快適な明るさ。デザイン性よりも重要。

家にいる事が好きな私は、長く時間を過ごすリビングの家具には気を配っています。高い物ではなく、デザイン性を重視。

自宅はリラックスしてゆっくりくつろげる雰囲気がいい。

新居でも賃貸でもシーリングライトは初めから必ず取りついています。

シーリングライトを交換するだけで、部屋の印象は大きく変わりとてもオシャレな雰囲気になるのです。それはまるでちょっとしたカフェや喫茶店のよう。

この画像は自宅ではございません。

我が家ではシーリングファンライト(ファンと電気)を愛用しています。一般的なご家庭で交換できる物なので興味のある方は続きをご覧ください。

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シーリングファンライト

我が家は築13年。一戸建てを建てる前はボロボロの貸家に住んでいました。紹介するシーリングファンライトはその貸家の頃から気に入って使用している物です。

一戸建てに引っ越すなり、ダイニングのライトを持ち込んだこのシーリングファンライトに交換。

いかがでしょうか。殺風景の天井を出しゃばり過ぎず控えめでおしゃれに飾ってくれます。

取り付けは非常に簡単で、既に引かれている照明用のコンセントへ接続するだけ。

品によって付属されてくる金具で補強。ドライバーが一本あれば大丈夫。

取付の注意点は天井に凹凸が無くフラットな事と、コンセント周辺に補強金具を取り付けれる下地(天井裏の木材)がある事。木材の有無はコンコン叩いてみて音の違いで聞き分けれると思います。

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メリット

シーリングファンライトに交換するメリットとして交換してしまえば、スイッチ一つでON/OFFできる。

もともとこの様なスイッチと対応している部分の電気を交換しただけなので、ON/OFFはそのままこのスイッチでできます。

ファンが付いているので空気が対流する。

ぶら下がっている紐が2本あり、1つはライトのON/OFF(日中ファンだけ使用したい場合)。もうひとつが3段階で風量を調整できるようになっているので、部屋の広さに合わせて風量を選べます。

普段は一番弱くして使用していますが、風を切る音はまったくしません。ファンの真下にいればいくらか風を感じる程度。

冷たい空気は下へ、暖かい空気は上へ行くのはご存じかと思います。この対流により部屋の温度を隅々まで一定に保つことができ、暖房を付けているのに寒い…ってことが無くなります。

特に煖房の場合はストーブから出るファンでは熱気が上部に溜まる&ストーブの温度センサーは床付近と言う場合が多いのではないでしょうか。

結果無駄な燃焼を繰り返す事となり燃費が悪く寒いなんて事態になりかねません。

冷房時と暖房時でファンの回転方向を変え風向きが上→下を下→上へと切り替える事も可能。

ぶっちゃけ、どっちでも対流するので私は固定です。

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デメリット

良い事ばかり書いてきましたが、デメリットもあります。

基本的にファンは回しっぱなし。その結果、羽の部分にホコリが溜まります。

3か月くらいでこのくらい溜まってしまいます。定期的な掃除が必要。

台に上って雑巾で拭くだけなんですけれども。

住居によってはリビングが吹き抜けになっていて、天井が高い為に最初からついているシーリングファンだとちょっと厄介ですよね。届かないので諦めるしかないやつ。

最後に

最近のLEDは省電力で高出力、しかも長寿命。更に値段も大分お手頃になっています。

デザインも多様で気に入るものがきっと見つかるはず。

 

シンプルでカッコイイもの。

 

電球を6個装備できて明るさを更に期待できる物。

 

シーリングファンライトなら形にこだわらない。とにかく安い物ってのだと6900円~からあります。

紹介の他にも探せばデザインは多種多様。機能はどれも似たり寄ったりなので見た目が大事。

貸家で使っていたころは電球型の蛍光灯しかなく、明るさに物足りなさを感じた物ですが、現代のLEDはとても明るく直視すると光の残像が視界に残る程の光量があります。

長く使えるものなので、良い物を選ぶのもあり。

本体はずーっと使えます。

天井の電気を交換するだけで、空気対流による室内環境の安定の他に、視覚的な気持ちのアップにもつながり、結果的に生活の質を向上させるアイテムとなります。電気は嫌でも毎日使いますので。

改めて天井を見てみて下さい。改善の余地はありませんか?

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