果物がおいしい季節になってきましたね。
わが家にも『ぶどう』のおすそ分けがやってきました。
去年から作り始めた『果物お酢ジュース』。
今年は子供も飲める甘めタイプと、酸っぱさ増し大人タイプの2種類を作ってみたので、わが家の果物お酢ジュースレシピを載せてみたいと思います。
分量(甘めタイプ)
- ぶどう 500g (今回はぶどうですが、果物ならなんでもokです)
- 氷砂糖 500g
- お酢 500ml
分量の比率が同じなので、手軽に作る事ができます。
お酢の酸っぱさが苦手な方は、リンゴ酢にすると飲みやすくなりますよ。
分量(酸っぱさ増しタイプ)
- ぶどう 1kg
- 氷砂糖 500g
- お酢 700g
お酢を少し多めにして、砂糖の甘さではなく、果物の甘み多めにしています。
必要な物
- 1リットル以上入る瓶(かき混ぜることができるように、口が広い瓶がおすすめです)
- 計り
- 計量カップ
- キッチンペーパー
手順
- 果物を洗い乾かす。(ヘタや茎があるものは取り除く。)
- 瓶は洗い後、熱湯消毒し水気を拭き取る。
- 瓶に入れる順番は、氷砂糖→果物→お酢 の順番です。(果物を計る時に、水分からのカビ発生を防ぐために、果物についている水分をキッチンペーパーで拭き取ってから瓶に入れます。)
- 果物お酢ジュースのできあがりです。
- 毎日揺すりかき混ぜて、1週間後に飲むことができます。
わが家では、暑い夏は氷水や炭酸水で割って飲んだり、寒い冬はお湯で割って飲むのがお気に入りです。
保存中の注意点
日差しの当たらない場所で保存し、毎日2回ほど揺すりかき混ぜ、果物が空気にふれてカビが生えることを防ぎます。(私は氷砂糖が溶けだしてきたらかき混ぜています。)
わが家では常温で保存して、半年飲むことができました。冷蔵庫保存だと1年間飲めるみたいです。
お酢の効果
お酢には、【酢酸、クエン酸、アミノ酸】が含まれているので、ダイエット効果、疲労回復、腸内環境の整え効果があります。
脂肪燃焼を促したり、便秘対策にも効果があり、お肌のトラブルも軽減する効果があり、女性には嬉しいことばかりですよね。
果物を食べきれない時は是非【果物お酢ジュース】を作ってみてください。
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