増やしやすい多肉植物、デビー編。パープルクィーンとも呼ばれる発色。

多肉植物

増やしやすい多肉植物を紹介するシリーズ、デビー編。

ベンケイソウ科 グラプトベリア属の多肉植物でパープルクィーンとも呼ばれています。

夏場は少し緑がかりますが、年中通して紫色で比較的大きく育つのが特徴。

グラプト系なので丈夫で育てやすく、増やしやすいので初心者にもおすすめの品種です。

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デビー

こちらが我が家のデビー。まだ1歳くらいの株です。撮影は10月。

とても綺麗な紫色。日によく当てる事で綺麗な発色と形を保つことが出来ます。※真夏の直射日光は葉焼けの原因となるので遮光が必要です。

真夏8月の様子がこちら。緑色が少し出ていますが基本的に紫色。

多肉はとにかく適正な環境に置くこと。これに尽きます。自分の多肉がうまく育たない場合はまず置き場所から見直してみましょう。

日照不足だとこの様にべちゃっとなり色が悪くなります…

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胴切り

グラプト系なので、遠慮せず切ってしまって大丈夫。育ってくると茎の部分が伸びてくるのでそこから切るのが無難です。エケベリアのように糸を一周させてブツンと切る方法だとデビーの場合バラバラになってしまう事がしばしばありました…。そんな訳でウチではデビーは茎から切るルールの誕生です。

切った上側はカット苗しとて、下株からは複数の新芽が出てきます。

成長は早く、半年もすればこの位まで育ってくれます。

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脇芽

胴切り後、新芽がチョコチョコと出てくるわけですが、数が多すぎる場合ば少し育ててから取ってしまっても良いです。

小さすぎるとバラバラになるので、取り外せる大きさを見極めましょう。

多肉の扱いに慣れてくると、デビーなどのグラプト系は結構何をしても大丈夫と言う印象になってきます。

葉挿し

葉挿しの成功率も非常に高め。100%までは行かない物の体感では70~80%くらいは成功しています。ここら辺もやはりグラプト系。

失敗した葉挿しの多くは、いきなり直射日光下に置いてしまった葉でした。直射日光に当ててしまうとその後いくら待っても芽も根も出ませんでした。

葉挿しは日陰で発根、発芽させるのが良いと思います。

2020年、春先に葉挿しした子株達のおよそ7ヶ月後の様子。

とても美しい発色で芽を出すんです。この頃が一番キレイかもしれません。

ひとつ弱点があるとすれば、デビーの場合は葉が大きすぎて扱いずらい事。形状的にも不安定なので発根した根がきちんと根付く様に面倒を見て上げないといけません。いい感じでセットできたならあとはひたすら放置。

最後に

デビーの魅力はなんといってもパープルクィーンの異名を持つその色です。

タニラーは複数の多肉を同時に育てる事が多いはず。そんな中で分かりやすく色で主張してくれるデビーは多肉コレクションに花を添えてくれます。

育ってくるとその大きさでも存在感を発揮し満足度の高い品種です。

育てやすい事からも初心者にもおすすめの品種。普及種で手に入りやすいので見かけたなら是非育ててみてはいかがでしょうか。

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