いつもの餃子タネに【納豆&塩辛】をのせるだけ!簡単おいしい餃子を紹介します。
わが家では、親戚やお友達が来た時に餃子パーティーをしているのですが、納豆と塩辛餃子が大人気でいつも完食!是非みなさんも作ってみてくださいね。
タネのレシピ
みなさんの餃子のタネに納豆&塩辛をのせるだけですが、今回は簡単タネの作り方と『納豆、塩辛、チーズ味』を載せてみたいと思います。
- 材料(タネ)
- キャベツ
- 豚挽肉
- にんにく
- 生姜
- めんつゆ
- ほんだし
タネの具材
キャベツを細かく切る。千切りくらい細かくする必要はなく、5ミリくらいの幅でOKです。細かく切ったキャベツをザルに入れて塩をふるい、塩が全体にいきわたるようにかき混ぜ15分程放置します。この時キャベツから水が出るので、水が垂れてもいい状態にしておきます。(ボール、皿などを敷いておくなどがいいと思います。)
タネの味付け
にんにく、生姜をすりおろします。にんにくは皮をむき根元を切りおとし、生姜はきれいに水洗いし、そのまま使います。小さくなってすりおろしにくくなったら、無理せず包丁でみじん切りし使用します。もちろんチューブを使っても良いですよ。今回は生姜がなかったのでチューブを使います。
タネの完成
すりおろしたニンニクと生姜に豚挽肉を入れ、ほんだし(粉末)とめんつゆ、水切りしたキャベツを入れます。水切りしたキャベツとは、先に塩付けしたキャベツを握り水分を出すのですが、絞り過ぎると水分がなさ過ぎてパサパサになりジューシーさがなくなるので、水が何滴か垂れるくらいでOKです。全て材料を入れたら、全体が混ざるように練り込みます。挽肉の形が崩れるくらいねちゃねちゃにするとタネのできあがり。
アレンジレシピ
- 納豆(小粒)
- 塩辛
- チーズ
餃子の皮の中央にいつもの餃子より少し少な目にタネを置き、その上に納豆・塩辛・チーズのいずれかをのせます。タネの量よりも少ない量をのせ、皮の半円に指で水を塗り包み込み、餃子のできあがり!
後はフライパンやホットプレートに油を敷き、餃子を並べて蓋をせずに焼き色が付くまで焼いていきます。焼き色が付いたら水を回し入れ蓋をして水分がなくなるまで蒸し焼きにします。音がジューからパチパチに変わるまで蓋を開けたりしないように我慢し、できあがりです!(ホットプレートの場合は水を入れてから10分程で焼き上がります。)
焼き上がると、納豆は皮から薄っすらポコポコと納豆の形が見え、塩辛は塩辛色?ピンク色が薄っすら見え、チーズは白く見えるので、混ぜて焼いても区別することができ、お好みの餃子を見つけて食べることができますよ。
焼き上がり
わが家では、あっつあつのホクホクをホットプレートで70個焼き、熱々ジューシーな餃子をペロリと完食しています。
タネを作る過程から子供と一緒にやれば、コミュニケーションも取れるし自然と作り方を教える事もできますね。
是非みなさんも試してみて下さい!
ホームパーティ
ホームパーティでやる時は、一つ又は数個爆弾餃子を仕込んで盛り上げてみましょう。
のせる具材にワサビやチョコレートを載せ罰ゲーム的に仕込めばホームパーティに花を添える事ができます。
のせる具材は無限大です。お子様の好きな物を入れホームパーティをお楽しみください。
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