果物プラムが食べ切れない時は【プラムジャム】がオススメ!

料理レシピ

果物の大袋安売りを見つけると、ついつい手が伸びてしまいませんか?

果物を毎日食べて、風邪予防や腸・お肌に…と思うのですが毎日となると面倒だったり傷んでしまい捨ててしまうことや、甘いと思っていたのに酸っぱさが強すぎたり、味が薄かったりと食べ切れない時ありますよね。

そこで手軽にできる【簡単・果物ジャム】にして無駄なくおいしく食べて方をご紹介。


材料

  • 果物(今回はプラム)
  • 砂糖
  • グラニュー糖
  • レモン(レモン汁でもOK)

果物の皮をむき種以外を幅2㎝程に切り、ジャムにした時に果肉も残るようにしました。なめらかなジャムが好みの方は細かく切ります。(後で煮詰める時にも溶けやすくなります。)

 

何も入れていない鍋に切った果物を全て入れてから火をつけ中火で煮詰めていきヘラでゆっくりとかき混ぜます。

最初はかき混ぜにくいですが、少しずつ果物から水分が出てかき混ぜやすくなったら、果物をヘラで鍋に押し潰すようにして潰します。(今回は果肉が残るように作るので半分程度果肉が残るようにしています。)

好みのジャムになったら、弱火にして砂糖とグラニュー糖を1:3の割合で入れていきますが、果物1つ1つの甘さや酸味が異なるので正確な分量はその果物に合わせて味見をしながらになります。

目安ですが、砂糖はとろみを出してくれるのでサラサラ過ぎる時は砂糖を追加し、甘さを出したいときはグラニュー糖を追加します。グラニュー糖は砂糖よりも甘味を出してくれます。

最後にレモン汁を少々入れますが、レモン汁は味を引き締めたり、色を鮮やかに保ってくれます。

(レモン汁がなくても甘くておいしいジャムになるので大丈夫です。)

15~20分弱火でかき混ぜながら煮詰めて火を消します。

鍋に入れたまま冷やし、お好みの容器に入れて出来上がりです。

冷めると煮詰めていた時よりもジャムらしくドロっとしたなめらかさになります。

 

ジャムはパンはもちろん、ヨーグルトにのせて食べてもおいしいですよ。

果物の酸味が苦手な方や子供でも、甘味のあるジャムにするとたくさん食べてくれます。わが家の子供は酸っぱい果物が苦手ですがジャムにすると毎日ヨーグルトにかけて食べています。

是非、試してみてください!(*’ω’*)

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