徒長したシムランスラグナサンチェスを蘇らせたい。経過の観察記録。

多肉植物

冬の間、室内に取り込んで放置気味になりすっかり徒長してしまったシムランスラグナサンチェス。

徒長は茎立ちするタイプの多肉の場合ヒョロヒョロと上へ伸びるのに対し、茎立ちしないタイプはベチャっと葉が下を向き濃い緑色へとなってしまいます。

夏場なら日が高く周辺に建物があっても窓辺まで日が届くのですが、冬場は日が低く窓辺も建物の影になる時間ができてしまい明らかな日照不足でした。こんな状態で天気のいい日に突然日に当てると日焼けするわけで…。しかも日中は仕事で家におらず、ほぼ放置と。

外に出すと凍るし、難しいです(汗)

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徒長したシムランスラグナサンチェス

2020年、冬を終え春先の状態がこちらです。ひどく徒長させてしまいました。

室内で暖かく、それでいて日照不足。これが多肉には最悪な環境だったんでしょう。

暖かいので成長しようとする→日光が全然たりないので葉を横に広げ面積を増やそうとする→その結果ご覧の様な見た目となる。

いっその事、カット苗にして真っ暗に封印し氷点下まで下がらない寒い場所に置き完全休眠状態を狙ったほうがいいのでは無いかとすら思ってます。

多肉全部をそのような管理をするのは不可能なので、今後の状況では範囲的にそういった方法も検討中。

今年建てたビニールハウスが冬場の管理にどのくらい期待できるかと、ハウス内で生き残れる品種はどれなのかを観察して今後の課題として行きます。

多肉植物の為に建てるビニールハウス ~ハウス本体編~
2020年 6月。ここ青森県に短い梅雨が来ます。冷える年は暖房が必要に...

ビニールハウスには保温効果は無く、日光が当たらなければ外気と同じ気温になります。寒風と霜は防げるのと、日が当たる時間ハウス内の温度上昇がどのように影響するか。

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胴切り

さて、このシムランスラグナサンチェス。春先にまず胴切りをしました。

上株側が残念な事にバラバラになってしまい、残っておりません。

胴切りした時、たまにこういう失敗があります。やり方が悪いのか…胴切りに向いていない品種なのか…。まだまだですね。精進します。

下株は育っております。成長はあまり早くなくマイペース。胴切り6~7か月後。

カールを撒いたような特徴的な葉先も見られるようになってきました。

しかし、とてもデリケートでちょこちょこダメージを受けています。難しい子だな~という印象。

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葉挿し

胴切りの際いくつか葉挿しをして育ったのは一つだけ。

葉挿しも簡単な品種ではありませんでした。コツとかあるんでしょうか?胴切り同様に成長速度はゆっくりめ。

親葉が取れ独り立ちして数か月立ちますがまだまだ気は抜けません。とりあえず、葉挿しから一つだけでも確保できているので大切に育てて行きたい所です。

最後に

以前に紹介したトロピカルガーデンさんの「エケベリア 多肉植物 おまかせ韓国苗5種類セット」の内のひとつがこのシムランスラグナサンチェスでした。

胴切り無し!半年かけて徒長から立ち直ったエケベリア達。
冬越しの為に室内管理し、春先の段階でひどく徒長していた株がなんとか見れ...

シムランスラグナサンチェスの印象は「とてもデリケートで繊細」。見た目もシャープで白を基調とした淡い色あい。柔らかさを連想させるカールの利いた葉先。雑に扱うとすぐにダメージが出てしまいそう。

しかし、育った姿はゴージャスで美しく、きっと自慢の多肉となる事でしょう。

徒長させないのが一番ですが、もしさせてしまっても諦めてはいけません。多肉植物は再び手をかけるとまた本来の姿を取り戻します。

こうやって失敗しそれぞれの特徴を知り、これからの多肉ライフに役立てていけたらいいと思います。

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