ウィローモスを100均グッズで美しくレイアウトする。

植物

アクアリウムの水草で人気が高いウィローモス。

育成に多くの光量を必要とせず、水温も幅広く対応ができる為に難しい知識が無くても育てる事ができます。

流木や石に巻き付けて活着させる方法や、専用マットに巻き付けて緑の絨毯(じゅうたん)の様に見せる方法などレイアウトのやり方は様々で自由度が高いのもいい所。

今回はそんなウィローモスを100均グッズで美しくレイアウトする方法をご紹介します。

始めに

始めにウィローモスの特徴を軽く説明。

  • 多くの光量を必要としない。
  • 水温に幅広く適応できる。
  • 成長が早く増やすのも容易。
  • シュリンプ水槽ではモスの新芽が餌にもなる。

光量はどのくらいあればいいの?

水槽用の照明で十分だよ。

適応できる水温の範囲は?

ヒーターを入れていない水槽でも枯れないくらい。

増やし方は?

伸びた部分を適当に切った(トリミング)残りから増やせるよ。

シュリンプ?

小エビの事だね。主に藻やコケを食べるシュリンプはモスの新芽も大好き。

使用する物(100均のザル)

使用する物は100均で簡単に手に入るステンレス製のザルです。

野菜などの水切りに使われる物。

ウィローモスは何にも活着させていなければ浮きます。厳密には水替え後、水道水の影響で浮きます。流木や石に巻き付けて活着させ結果的に沈めるというのが良く目にする方法ですがあえてザル。

流木って高いし…アク抜きとかめんどくさい。

石って言うけどなかなかいいのないよね…

そんな方の為にお手軽に手に入る100均のザル!

ポイントは、水に沈む事。適度な隙間がありその隙間からウィローモスが伸びて来れること。水質に影響が少ない事。

そして、仕上がりが美しい事。これらのイメージにピッタリな物です。

使ってみよう

それでは使ってみましょう。

使い方は簡単で、ザルの内側にウィローモスを貼り付ける様に配置し裏返して沈めるだけ。

この際、ウィローモスは固定されていないので水に入れるとフワフワとし配置した位置とズレるかもしれませんが気にしなくてokです。ザルに中にあればそれで良い。内側に張り付いていれば尚良いくらいで構いません。その内伸びてきますので。

設置後一週間の様子です。隙間からウィローモスが伸び始めてきます。

しかし、この程度ではまだまだザル感がむき出しでかっこ悪いですね(笑)

経過に期待しましょう。

設置後15日目の様子

設置後から15日目の様子です。

大分成長し、密度が上がって来ました。照明が良く当たる部分の成長が早いです。

照明に偏りがある場合、定期的にザルの向きを変えてあげると均等に成長させれるのではないでしょうか。

ここら辺で一度トリミングをします。

この段階ではまだ活着しておらず、切った矢先から網目の隙間より抜けてしまいました(汗)

ハサミを網に擦り付けて短く切ったのが悪かった様ですので次からは長めにトリミングします。

ちなみに、ウィローモスは光の当たる方へ伸びるので外側にしか伸びません。内側がどうなっているかというとスカスカです。

設置後51日目の様子

一気に51日目まで飛びましたが、この間にも成長をみてトリミングをしていました。

大体、2~3週間放置です。

更に密度を増し、ザルが露出されている範囲が小さくなっているのが分かります。

この辺りまで来ると、ウィローモスはザルに活着し安定しています。

画像で分かりますが、砂利だったのもをソイルに入れ替える為に水槽をリセットしています。一時期バタバタして世話が疎かになった時期がありました。

又、割り箸が移り込んでいますが、シュリンプが出入り出来る様にとスペースを確保する為です。(改善の余地あり)

余談ですが、このザル構造はシュリンプの子エビ達にとって混泳している魚から襲われないシェルターの役割も果たします。

明らかに、ザルが露出しウィローモスが不足している部分に対して、トリミングで出た切れ端を使い補充もしています。

そして、トリミング後の様子です。

いいですね。開始時にイメージしていた物に大分近づいてきました。

設置後88日後の様子(およそ3か月後)

設置後から88日目、およそ3か月後の様子です。

ちょっと放置期間が長くなるとモジャモジャになりますが、もうすっかりウィローモスが主役。

水槽をリセットした際に照明も横幅いっぱい(60cmスリム水槽)の物に変更したこともあり安定した光量を確保できています。※開始時は部分的にしか当たらないタイプの照明でした。

そしてお楽しみのトリミング。

こうやって画像で見るとまだザルの地肌が見えていますが、目視の段階ではほぼ気にならないくらいまで仕上がっています。

3か月程度あれば、ほぼ仕上がると言っていいのではないでしょうか。

また余談ですが、以前割り箸で下部にシュリンプ出入りスペースを確保していましたが、改善し結束バンド(これまた100均産)を4つ均等に配置し見た目を改善しています。ザルの淵に巻き付け適当な長さで切断して使用し1cm弱浮かせています。色々と考えましたが、プラスチック製で水質への影響が無くこれがベストでした。

気になるサビの状況

さて、ステンレス製で錆びにくいとは言え、数か月も水に沈めていたらダメなんじゃないかと思うでしょう。

そちらの心配に関し、3か月沈め続けた結果をご覧ください。

3か月程度ではサビは発生せずまったく問題ございませんでした。

細かな編み目部分もサビの発生は無く傷んでいる様子もありません。

設置後126日後の様子(およそ4か月後)

その後126日後、およそ4か月後の様子になります。

表側と裏側それぞれの画像。

完成!

ウィローモスオブジェとして十分ではないでしょうか(笑)

これより日が経てば、更に密度は上がって行くことでしょうが、現状でほぼザルを見る事ができない位まで来ました。

最後に

最後に、今回は100均のステンレス製ザルをベースとした方法を紹介しました。

ウィローモスが成長し密集するまでにおおよそ3~4か月程度必要です。

大きさは15cm程度の物を選びましたが、同じ様な物でも様々なサイズが用意されています。

環境に合わせて小さいものでアクセントとして育てても面白そうです。

ウィローモスのレイアウトで困っている方、浮いてきて困っている方は参考にしてみては如何でしょうか。

 

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